カジヒデキ『真夏のトリコロール・フィーバー』
Act : カジヒデキ、NARI

京都編
2012.08.24 fri. 京都：SONGBIRD COFFEE http://www.songbird-design.jp
19:30 open / 20:00 start 3,500円（1ドリンク付）
Thank you SOLD OUT

神戸編
2012.08.25 sat神戸：bo tambourine café http://bo-tambourine.com
16:00 open / 17:00 start　3,500円（1ドリンク付）
Thank you SOLD OUT

Trixie's Big Red Motorbike Comes to Tokyo 2012
2012.08.05 sun at HOME (Shibuya)
http://www.toos.co.jp/home/
open / start 18:00
adv 2500 yen / day 3000 yen ＋ 1drink order

bands*
Trixie's Big Red Motorbike
sloppy joe
Bertoia
Teen Runnings

djs*
Blue Boys Club (Hideki Kaji and Kink)
satomi (twee grrrls club / Liten Butiken)

Trixie's Big Red Motorbike
1980年代前半にイギリスで結成。2枚のシングルと1つのe.p.とフレキシをリリースし、 John Peel セッションにも出演。当時のイギリスの音楽シーンの主流からはほど遠い D.I.Y.で箱庭的な曲の数々。indie pop という言葉も今ほど使われていなかったであろう頃に、すでにその世界観を確立しひときわ異彩を放ち颯爽と駆け抜けていった彼ら。個性的でセンスのかたまりみたいなメロディラインとアートワークに心を奪われたポップフリークは現在も世界中に。

子供の頃に見た景色や読んだ絵本、空想やひとり遊びの時間。それらが混ぜ合わさってできたような、鮮やかでポップで少しなつかしいメロディと歌声。Trixie's Big Red Motorbike の音楽に耳を傾けるたび、何度でも魔法にかけられたような気持ちになるのです。年代もジャンルも飛び越えた素敵な音楽。

まるで架空の物語に出てくるような、遠い国の伝説の存在だった彼ら。そんな Trixie's Big Red Motorbike がなんとこの夏、私達の目の前に姿を現します。ギターの Mark と彼の娘さんが紡ぎだす Trixie's の世界。ひと夏の奇跡として胸にしっかりと刻みつけておきましょう。

Mark のお気に入りの今の東京のバンドと、Trixie's を愛してやまないDJ陣とでパーティーを盛り上げます。この機会をぜひお見逃しなく。

詳しくはコチラ！

＊ご予約はメールで承ります。件名を「8月5日前売り予約」とし、本文にお名前・人数・ご連絡先をご明記の上 info@litenbutiken.com までお送りください。折り返し返信いたします。携帯電話より送信される場合などはドメイン設定をご確認ください。返信メールが送れない場合があります。数日経過しても返信がない場合は、恐れ入りますが再度ご連絡ください。なお、8月5日公演に関しましては、会場のHOMEのweb上からもご予約いただけます。

total info
LITEN BUTIKEN
リーテン・ブティケーン
www.litenbutiken.com
info@litenbutiken.com
03-5432-9558
Weekday: 14:00 - 22:00
Sat & Sunday & Holiday: 13:00 - 20:00
Close: Monday

BLUE BOYS CLUB -Salvador Dali's Beach Party-

2012.07.28 sat. at KATA
open / start 17:00 close 22:00 2000円(1ドリンク付)
※入場者に先着で"付け髭"をプレゼント！

恵比寿リキッドルーム内にあるギャラリー"KATA"に場所を移して2回目のBLUE BOYS CLUB。今回のタイトルは「Salvador Dali's Beach Party」。そのARTYな空間とサマー、そしてロンドン・オリンピックからインスパイアされたKINKちゃんが、Television Personalitiesの名曲のタイトルをもじって作ってくれました。ギャラリーでビーチ！オリンピック・ムードでブリティッシュ！トリッキー且つ、とてもカジュアルなパーティーなので、気軽に遊びに来て下さいね。Time Out Cafeも利用出来るので、お茶やフードも楽しめます。
スペシャル・ライブはSecond RoyalからのリリースやCM等でも知られるKate & the mossquitoes！僕はBLUE HEART TOURの流れでギターのHiroshi Satoくん(KONCOS)と二人で演奏します。ゲストDJはHiroshi Sato くん(KONCOS)と、急遽Del Marter Mori さん（Delmonico's)が決まりました！土曜の夜は是非BBCへ。

カジヒデキ

LIVE ACT : Kate&the mossquitoes, Hideki Kaji
GUEST DJ : Hiroshi Sato (KONCOS), Del Master Mori
BBC RESIDENT DJs：HIDEKI KAJI / KINK

17:00 open / start
17:00~17:30 TKD Dj
17:30~18:00 Kink Dj
18:00~18:20 Hideki Kaji Live (with Hiroshi Sato)
18:20~18:50 Del Master Mori Dj
18:50~19:30 Hiroshi Sato Dj
19:30~20:00 Hideki Kaji Dj
20:00~20:30 kate Live
20:30~21:10 Kink Dj
21:10~22:00 BBC Dj

http://www.facebook.com/blueboysclubofficial

09.30 sun. KOYABU SONIC 2012
舞洲コヤブソニック特設会場
10:00開演(9:00開場)
1日券　¥6,900　⇒　¥6,000 (税込・自由)
2日通券　¥12,000 (税込・自由)

カジヒデキは9月30日の出演になります。

チケット発売日7月21日(土)
お問い合わせ：キョードーインフォメーション　06-7732-8888

詳しくはコチラ！

9.15 sat. ＠代官山UNIT
住所不定無職 presents 『THE KILLERTUNE EXPLOSION!!!』
open 17:00 / start 18:00
ADV 3,000yen (+1drink) / DOOR 3,500yen (+1drink)

出演：住所不定無職 / カジヒデキ / 曽我部恵一BAND 他

【予約方法】 （1）特設メールアドレスより7/21から受付開始

※①お名前②予約ご希望枚数③ご連絡先を明記の上 jfm0915@yahoo.co.jp までメールをお願いいたします。

（2)ぴあ、ローソン、e＋にて7/27(金) 10:00～より発売

◆Pコード：177-508
◆Lコード：76764
*e+は特にチケットのコードはありません。

【コメント】
私たち住所不定無職はこの度、来たる9月15日に 憧れのロックンロールバンド"曽我部恵一BAND"と永遠のポップスター"カジヒデキ"氏を迎えて 『THE KILLERTUNE EXPLOSION!!!』という スッペシャルなワンナイトパーリーを開催しちゃいま～す!!! 代官山UNITで皆様のお越しを待ってるぜ☆ よろしくロケンロー♪
■住所不定無職一同■

【INFO】 住所不定無職WEB http://killertuneexplosions.com/top/top.html

代官山UNIT http://www.unit-tokyo.com/

9.29 sat. AFROCK FESTIVAL'12 @ROOMS & GALLERIA
15:00~23:00

詳しくはコチラ！
カジは今回のツアーメンバーで出演いたします。
よろしくお願いいたします。

6月21日に金沢市民芸術村で行われた「百万人のキャンドルナイト」に出演しました。今年もまた、エコを考える素晴らしいイベントに参加させて頂けて、とても感謝しています。お客さんも沢山集まって下さり、中には"MINI SKIRT"や"TEA"の時のライブ以来なんて声をかけて下さる方も結構いて、嬉しかったです。来て下さった皆さん、ありがとうございました！

一緒に出演した、地元石川県を拠点に活動するバンド"Seattle Standard Cafe"と"Bang of Life"の皆さんと。

ソロデビュー以来ずっと応援して下さっている、FM石川のディレクター"ナオさん"と！いつも、本当にありがとうございます。

金沢21世紀美術館で行われていた「オリーブ展」にも行って来ました。雑誌は時代の鏡とも言いますが、特に1982年の創刊号や84年頃までの号は、当時のニューウェイヴな時代背景が反映されていて、とても興味深かったです。

金沢駅はいつの間にか、こんなにモダンになっていたんですね。ちょっとヨーロッパの駅のような佇まい。

ご当地サイダーを時々飲みますが、これはとってもヒット！柚子入りはニクいですね。レトロなパッケージもナイス。

KONCOSとケイシ君が渋谷HOMEで始めた「SUNNY CLUB」というイベントに行って来ました。もう、超満員！この日のKONCOSは、女性3人のコーラス・グループと、パーカッションのチャーベ君をゲストに迎えたスペシャルな編成。とても感動的でした！KONCOSのライブ、BLUE HEART TOURでも観られるので、来られる方はお楽しみに！！

Kit Gallaryで行われた、タイチ君と弟のタクヤ君によるデザイン・チーム"Anoraks"のエキシビション「Life is Journey Tokyo+New York」に行って来ました。まさに旅をしている感じ。とてもシンプルなのに、タイチ君を含めた空間が、旅先にトリップしているような素敵で、楽しい展覧会でした！

記念写真を撮るタイチ君！

いよいよロンドン・オリンピックが始まりますね！
今年はエリザベス女王の即位60周年を記念する祝賀式典が行われたり、チェルシーがチャンピオンズ・リーグで初優勝したり、いやが上にも盛り上がるロンドン！そんな時に、更に気分をワクワクさせてくれるロンドン本が発売になりました！

ロンドンと東京を拠点に活躍中のアーティスト、SHOKOさんによる「女の子のためのロンドン・ガイド～THE LONDON BOOK～」は、ファッションやアート、ロンドンやイギリスのカルチャーがライフスタイルに溶け込んだ形で見えて来る、とってもイキイキとした躍動感に溢れたロンドン・ガイドで、まさに今の季節にぴったりですし、オリンピック等と関係なく、オールタイム楽しめる素晴らしい内容で最高です！
彼女が惜しみなくセレクトした150店以上のブティック、ヴィンテージ・ショップ、レストラン、カフェ、ギャラリーや公園などなど、他のガイド等とはかなり違った、洗練さとマニアックさ、そしてアート心がミックスされていて「スゴい！」の一言です。彼女自身による素敵なイラストや写真のアートワークも随所に散りばめられ、眺めているだけでも楽しいし、読めば発見が一杯！
ファッションやアートに興味がある女の子はもちろん、ロンドンやイギリスが大好きな男子にも十二分に楽しめる、お薦めのロンドン・ブックです！まさに永久保存版と言えるでしょう！

http://item.rakuten.co.jp/booxstore/bk-4579073290/

SHOKOさんの「女の子のためのロンドン・ガイド～THE LONDON BOOK～」の発売記念イベントが東京、名古屋、大阪であり、彼女のライブのサポートで出演しました。大阪はマンボ・カフェさんであり、野宮真貴さんもゲスト出演し、3曲共演させて頂きました。とてもロンドンなイベントで、大盛況でした！

同じくSHOKOさんのライブをサポートをしたゲンちゃんと。この日は「水玉」がドレスコードでした。

7月2日はベル＆セバスチャンのギタリスト、スティーヴィー・ジャクソンさんのソロ・ライブがあり、オープニング・サポートをさせて頂きました。ベルセバはもちろん、彼のギタープレイも大好きなので、とても嬉しかったです！ステージには僕と彼のアコギが1本ずつという、かなり男らしいセット。

ご承知の通り、スティーヴィーはヴァセリンズのサポートで来日していました。という事で、皆さんと！

いよいよツアーが始まります！今回のツアーグッズはTシャツ２種類、トートバック、そしてポスター型のファンジンです。そのファンジン用に僕は３種類の原稿を書きました。一つは「ビーチボーイのジャームッシュ」の歌詞の中に出て来る映画をすべて表記しつつ、歌詞の事について。二つ目は、今回のツアー先である福岡、大阪、名古屋、東京で良く行く飲食店の事について。これは若干、フランツ・フェルディナンドのアレックスのコラム本「サウンドバイツ」的な気分で。そして三つ目は、僕の大好きな"UKコメディー"について。これは書いても書いても書き足らない曲者テーマではありますが、何とかまとめてみました。
そこに、かせきさいだぁ君が7点もイラストを描いてくれたり、「BLUE HEART展」の為にシャプレ君が描いてくれたあのイラストがポスターになっていたり、タイチ君が弟のタクヤ君とやっているデザイン・チーム"Anoraks"のサイトで発表している「Life Is Journey」シリーズのベルゲン編(ノルウェー)を掲載させて頂く事にもなり、かなり豪華でレアな内容です。表紙は僕のコラージュで、デザインはKINKちゃん。完成してくるのが、僕自身も楽しみ！皆さんも、楽しみにしていて下さい。

http://www.anoraks.me/home/

今日届いたCD！The Beach Boysの奇跡の新作、Everything But The Girlの1st「EDEN」のデラックス・エディション、そしてJan & Deanの1963年作「take LINDA SURFIN'」。まずはビーチボーイズの新作を繰り返し聴いています。なんという心地良さ。本当に最高です！！

7月6日に発売になったばかりのストーン・ローゼズ本「ザ・ストーン・ローゼズ ロックを変えた１枚のアルバム」に、ヒダカトオル君との対談が掲載されています。僕はクボケンこと、カメラマンの久保憲司さんの取材を受けたのですが、クボケンさんは特にUKロック、そしてパンク以降の歴史に関してはリアルにその場に居た方ので、話が本当に面白いです。ピーター・フックさんや卓球さん、小山田くんのインタヴューも最高です。

その日のヒダカ君。ローゼスのTシャツを着てくるあたりの気配り。見習わなくてはいけません。

本日21時あたりから配信を予定しております「カジヒデキのBLUE BOYS CLUB」ですが、下記URLでご覧頂けます。よろしくお願いします。

07.08 sun 21:00〜
カジヒデキのBLUE BOYS CLUB
出演：カジヒデキ、長州ちから（司会見習い）

リハーサル風景や、ツアーでまわる各地のおすすめ名店・・・
30分程度の配信を予定しております。お時間ある方はぜひご覧ください。

http://www.ustream.tv/channel/blueboysclub