
5月にリリース予定の4曲入りシングルのレコーディングが、ほぼ終了しました! 現在は最終の詰めの作業(Thanks、タツキ君!)と、今回もミックスをしてくれる吉田仁さんの作業を残すのみ。詳細は近日中に発表します〜!
そして3月3日に大阪心斎橋にあるBIG CATで行われる「爆ひな09」の為のリハーサルも始まりました、今年初のバンドでのライブ! みんな元気です! 一緒に音を鳴らすのは、大晦日のカウントダウン・ジャパンのステージ以来。3回位通しで練習すると勘を取り戻し、かなりパッション溢れる演奏に! 最高に気持ちいい。雛祭りの夜、是非遊びにいらして下さい。共演するBonobosさんと共に、素敵な夜を過ごしましょう!
先日のスタジオでのレコーディング・セッションにも参加してくれたヨシエちゃんとナリ君。トランペットの経験があるヨシエちゃんが、只今練習中のナリ君にアドバイス。
ニューヨークでのある物凄いレコーディング参加を終え、リハーサル前日に帰国したばかりの清水君と、今回も新曲制作にかなり関わってくれているタツキ君のリハーサル終了後のリラックス・ショット。
この前の月曜日、レコーディングの合間に(タツキ君のコーラスとギターのダビング中)ちょっとショップ・エスカレーターで休憩。The Pains Of Being Pure At Heart や、Emmy The Great の新譜などを購入しつつ、時間があったので食事も。仲くんのお薦めで初めて食べたチキン・カツレツは、サックサクの衣が最高で、ボリュームも満点! お腹が空いていたので、ペロッと一枚食べてしまいましたが、2〜3人でシェアするのも良いかも。とても美味しかったです。
ショップ・エスカレーターに行く少し前に渋谷駅近くで、Rockin'on Japanの山崎洋一郎さんに偶然会いました。本当に久しぶり! 変わらずスマートなロック兄貴は、今も変わらず高円寺に住んでいるとの事。その一貫した姿勢が、たまらなく良いんですよね。ロッキン・オンのサイトで山崎さんが書かれているブログに、その時の事が載っているので、良かったらチェックしてみて下さい。カウントダウン・ジャパンの時の写真も載っていたので!
Meet The Mystery Jets! 1月8日、東京のみの公演で来日したMystery Jets。もう充分にご承知と思いますが、僕はMJの大ファン! しかも彼らのライブは本当に最高で、初めて観た Camden の Barfly での衝撃が今も忘れられません。そして毎回、Dancing & Singing! 特に "ALAS AGNES" は毎回クライマックスにやる曲で、もう居ても立っても居られなくなります。そして汗だく。この日は後ろで観ていましたが、もうその場で小さく踊ったり、歌ったりしました! 彼らの曲は結構キメが多く、それがまた良いんですよね~。しかもアンコールには、2年前位前から表舞台には出なくなった「縁の下の力持ち」メンバー、ブレインの父ヘンリーが出演するという、ファンには感動的なおまけ付き! いやぁ、本当に素晴らしい夜でした。
Meet The Beat Crusaders! Newsにも書きましたが、2月11日のJFN休日特番の3時間生番組 "Sparkling Pop Candy Speaker" の放送が無事に終わりました。10年程前に大阪のFM802で毎週木曜日、2時間の生番組のパーソナリティーを1年半経験した事がありましたが、久しぶりの生放送はかなり緊張してしまい、特に前半はかなりかんでしまいましたね、、、。でも放送中、本当に沢山のメールを頂きとても感動しました! ありがとうございました! そして久しぶりにピチカートやオリジナル・ラブ、そしてクルーエルの初期の作品など渋谷系と言われたアーティストの楽曲をかなりオンエアーし、改めてその音楽の気持ち良さや質の高さを感じる事が出来、僕自身もスタッフの皆さんも番組をやりながら、ノリノリでした(本当に!)。そして後半にゲストで出演して下さった、ビート・クルセイダースのヒダカ君とタロウ君にもMany Thanks!!! お陰で番組が、グッと締まり、テンションも最高潮でした。ヒダカ君の音楽やカルチャーに対する愛情、洞察力、そしてそれを啓蒙していく姿勢は素晴らしい物があり、会う度にもっともっと話しがしたいという気持ちになります。また近いうちに会えたらいいなと。という訳で、番組を聴いて下さった皆さん、どうもありがとうございました!
先週末は大阪と東京でDJイベントに出演しました。 2月6日(金)は大阪で "Rimeout Recordings" というレーベルをやっている翁長君のイベントで、心斎橋アメリカ村の中にあるClapperで。来て下さった皆さん、本当にどうもありがとう! 朝までかなり沢山の方が踊り続けてくれて、そしてDJの皆さんの選曲も最高で、とっても楽しかったです!
翁長君に初めて会ったのは、スウェーデンのヨーテボリ!'06年の春、NEW PRETTY のレコーディングでその街に訪れていた時、丁度スウェーデン・ツアーをしていた "HANDSOMEBOY TECHNIQUE" がその街にやって来て、スウェーデン人の友人達とそのクラブに遊びに行き、通訳として同行していた翁長君を紹介して貰い、それ以来の付き合いです。数少ない真のチェルシー・サポーターとしても、とても重要な存在! この日、彼から90年代末頃のチェルシーのユニフォームをプレゼントして頂きました。なんて良い人! 今度会う時は、僕がお返しをしますよ。お楽しみに!
この日のもう1人のスペシャル・ゲストは "HALFBY" の高橋君。彼のDJはいつもグレート! 最高に楽しい時間が過ごせます。後ろで手を上げているのは、SECOND ROYAL のオーナー小山内君。病み上がりでやって来たので、いつものようなテンションではありませんでしたが、気配りだけは忘れない素敵な人です。Thanks!
翌日は午前中からコメント収録。おそらく今週末頃からかな? アメリカ村の三角公園前にある大型モニターで、3月3日の「爆ひな09」の宣伝用の僕のコメントが流れると思います。詳細が分かったら、お知らせします。爆ひな、是非遊びに来て下さい。今年初のフルバンドでのライブです! 写真は待ち合わせの時間に遅刻してしまった清水温泉(イベンターさん)の田口君。お詫びにという事で、お洒落なカフェでラテとパニーニをご馳走してくれました。
その後再び翁長君に会い、堀江にある FLAKE RECORDS に初めて行きました。予想以上に店内は広く、品揃えも幅広く、Lily Allenのニュー・シングル(7")などを購入しました! 前夜のイベントにも遊びに来てくれたDAWA君。2月27日の大阪鰻谷 SUNSUI でのイベントのメイン・バンド、THE ROYALTIES(From Norway)は彼のレーベルからリリースされています! こちらも是非、遊びに来て下さい~。
さて東京に戻って来て、今度は約1年ぶりの "FREAKY!" @新宿OTO。この日は "HANDSOMEBOY TECHNIQUE" の3年ぶり2枚目のアルバム「TERRESTRIAL TONE CLUSTER」のリリース記念パーティー! と言っても発売日は2月11日だったので、この日は先行発売。更に濃く、旨味の多い素晴らしいアルバムです! しかも前作同様、森野君自身によるアートワークは常人では無いクレイジーさで、凄いです。西のゾンガミン、東のハンサム!
まさに記念DJ中の森野君。森野君と高橋君のDJはいつも本当に素晴らしく、すごく良い気分になります! そして「やっぱり違うな~!」と感心してしまう事しきり。この1~2年、彼らと一緒にDJをさせて貰う事が良くあるのですが、それは本当に嬉しい事です。次回も楽しみにしています!
高橋君は翌日曜も大阪でDJ! 超ハード・スケジュールにも関わらず、ラブリーなスマイル。横に居るサングラスの男性は、遊びに来てくれた DJ DUCK ROCK君。僕らの中では山ちゃん。もう知り合ってから20年位になります。 確か山ちゃんとは同じ年だったかな? おそらく20年の中で初めてのツーショット写真。MIX CD どうもありがとう! ちなみに次回の僕のDJは、2月28日福山 MOND CAFE であります。"HANDSOMEBOY TECHNIQUE" のリリース・パーティーのゲストです! お近く、そして近県の方々は、是非いらして下さいね。
昨年の夏頃からか、登山をしたいという気持ちが膨らみ、丁度11月の "LOLLIPOP TOUR" からPAで参加してくれている秋山さんが登山好きという事で、僕らは登山チームを結成しました! そして1月下旬のある日、チーム初登山を決行する事になり、まずは手始めに「高尾山〜陣馬山」という比較的楽な山(ハイキングですね)から挑戦する事にしました。その登山記録です。
まずは朝8時20分に、京王線高尾山口駅に集合。ここが出発点です。
我ら登山隊セピアの6名。2人はまだ寝ています(笑、失礼)。
登山開始。
「登っている時におしゃべりをすると、呼吸が乱れて体力が消耗しやすい」という秋山隊長のアドバイスで、みんな最初は寡黙に。
高尾山頂上までは、かなり道も整備されていて、本当にハイキングという感じ。次第におしゃべりなどしながら和気あいあい。
出発から約1時間後に高尾山頂に到着。思ったよりも楽なんだ、とこの時は思っていましたが、ここからが本番。道も険しくなっていきます。
ビートルズのように "L" の字を決めたつもりが反対、、。山は最高なり。
最終目的地 "陣馬山頂" に辿り着くまでには、幾つかの休憩ポイントがあります。ここは城山茶屋。かなり昭和な、1970年代初め頃のような風景に驚愕&感動!
手書きの看板が、'70年代の登山ブームの幻影を垣間見させてくれます。時が止まっている。この日はお休みでしたが、週末などはきっと今も多くの人で賑わっているのではないでしょうか。
正午近くになると太陽が顔を出し、絶好の登山日和に! 片山君も撮影に余念がありません。
写真のキラキラさと反対に、僕の頭の中は The Birthday Party の "Deep In The Wood" という曲(かなりワイルドでダークな曲)がリフレインされていました。でももちろん気分がダークだった訳ではありません(笑)。
Oh! 絶景! 気持ちいい〜!
明王峠に着いたのは午後12時半頃。その景色の良さに秋山隊長が一言、「ここが昼食ポイントでしたね、、」もうすでに昼食を済ませていた僕ら。ちなみに隊長のアドバイスで、各々手作りのおにぎりを持参。あとポットにコーヒーも。僕は明太子とおかかのおにぎりを3個握って行きました。あと卵焼きも。
そして陣馬山頂に到着!
予定よりも少し早く1時45分頃に。メンバーの一人でやはり初登山の関君は、かなり軽装でやって来たものの、かなり疲れ知らずのハイペースで隊を引っ張っていったので、早く着いたのでしょう。それにしても後半は足がガクガクでした。足の付け根に激痛が走り、時々つりそうになったので、到着した時の感動は一入!
雲が晴れ出したので、富士山の頂を拝む事も出来ました。
ちなみに僕らの後ろに座っている、おそらく50代のおばさま2人組はベテランの登山者。ビール持参。そして僕らに「あなた達は学者の集団?」と質問。おそらく片山君を見てそう言ったのでしょうね。
標高857m。その爽快感。
そして下山。高尾駅に戻るバスに僅かの差で乗れず、1時間程誰も居ないバス停の休憩所で待機。そして高尾駅近くのお食事処で美味しいわっぱ飯としめ鯖を頂き、チーム初登山を労いました。
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