
ワールドカップが終わり、梅雨明けも間近な今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
いよいよ来週は大阪と東京でワンマン・ライブです!
"SUMMER FEELING!" な選曲で、2010年の夏気分を最高に盛り上げようと思います。チケットを購入された方はもちろん、まだの方もまだ間に合います。是非、遊びにいらして下さいね。リハーサルも佳境。フルバンドでは初参加のドラマー、Ta-1くん from Riddim Saunter も最高にかっ飛ばしてくれています!! 「ロックと長靴」もフジロックに先駆け、カジサポの皆さんにお届けしようと思っています!
木暮さん with リッケンバッカーの12弦ギター。しかしこのギターの持ち主は? ワンマン・ライブで明かされます。
先週末は豪雨の中、宇都宮に行って来ました。HALFBYのレコ発記念ツアーのゲストとして、この日は一人でアコースティック・ライブを20分し、即DJの1hour セット! 豪雨にも関わらず遊びに来てくれた皆さん、本当にありがとう! 凄く楽しいパーティーでした。写真は Halfby 高橋くんと、このヴェニュー "CLUB 惑星" のオーナーで数多くのイベント等をオーガナイズされているミッツィー申し訳さん (!)。最高でした。
宇都宮は「駅弁発祥の地」という事で、帰りの電車の出発時間を気にしながら、急いで買ったお弁当は「氣車辨富」。漢字が渋い。そして美味しい! さすが発祥の地。
| July 3 |7月3日は、ホフディランの14周年記念ライブ「14年の土曜日」に、ゲストとして出演させて頂きました。さくらももこさんの「コジコジ」がパチンコ台になるという事で、お互いテーマ曲を担当させて貰った繋がりで「コジコジ銀座」(カジカジ銀座)と、先月のFEVERでのライブで初披露したベイビーと共作した新曲「弾丸ライナー」の2曲で。ホフと僕のソロ・デビューは同じ1996年で、当時から一緒にライブをしたり、レコーディングをしたり、こうして14年やって来たので、そういう思い入れも含めつつ、本当にポップで名曲揃いな、そしてずっと一緒に演奏して来た凄腕揃いのサポート・メンバーの演奏力の高さ+センスに圧倒された夜でした。参加させて貰えて、本当に嬉しかったです! そして最高に楽しかったです!
写真は終演後、ユウヒ君とコーラスの真城さんと。ベイビーは終演後、すぐに物販コーナーへ行き、自ら手売りをされていました(笑)。
| June 25 |6月25日。正午過ぎに東京を出発し、車で仙台へ。とても久しぶりの仙台。最後に行ったのは7年位前でしょうか。とても気持ちの良い天気の日でしたが、17時頃に仙台に到着するも、ホテルの部屋で一人自主的にレコーディング。でも中々良いオルガンのテイクが録れました。夜、主催のKaaanjiさんと合流し "CLUB SHAFT" で軽くリハーサルをし、そして夕食。いきなり出て来た「骨付きマグロ中落ち」にびっくり!
この夜は「"HALFBY" のリリース・ツアー × BLUE BOYS CLUB」という事で、僕らは最初にアコースティック・セットのライブを20分(5曲)、続いてBBCでDJを40分のセットでした。久しぶりの仙台ライブ、もっと演奏したかった位最高に気持ち良く、DJの方もKINKちゃんとかなり弾けました。楽しかった!遊びに来て下さった皆さん、本当にありがとうございました! アコースティックかバンドか分かりませんが、近いうちにまた仙台でライブがしたいですね。
| June 26 |翌日は午前中から青森へ出発。Halfby高橋くんとセカロイ小山内くんも車に同乗し、ちょっとした旅行気分に。会場である宇樽部キャンプ場の周辺にはコンビニ等ないという事で、その周辺最後のコンビニで必需品を購入する我ら。
十和田湖を見て、気分は最高潮。みんな写真撮影。流れていく緑が、とても気持ちいい!
まずはお約束とばかりに、ナリ君がやってくれました。"UTARUBE RAINBOW CAMP ~ TOWADA MUSIC FESTIVAL 2010" にやって来ました。
湖畔にたたずむ高橋くん。FIRE STAGE のすぐ横はこんな感じです。
僕らが演奏をした FIRE STAGE。湖畔にステージがある風景は、スウェーデンの有名なロック・フェスティバル "エマーボーダ" を彷彿させますね。最高!
こちらは CANDLE STAGE。夜は最高に雰囲気がありました。
こちらのステージでは、転換中に Cookie Scene の伊藤英嗣さんがDJ。丁度僕が行った時ベルセバの "PHOTO JENNY" がかかり、思わず踊ってしまいました(笑)。凄く良いムード。
そしていよいよ僕らの出番です! FIRE STAGE。すでに30分位時間が押していたので、僕らがステージに立ったのは、22時40分頃。これはまさに直前です。
ライブ直前のナリくん。フレーズをチェックしています。
そしてこの日、ドラムのゲンちゃんがイベントのスタッフとして現地に来ていたので、急遽3曲演奏して貰う事になりました。"TOO MUCH TOO YOUNG" と "LA BOUM"、そして "SUNDAY"。セッティングをするゲンちゃん。
On stage! 40分の持ち時間だったので、8曲演奏しました。お客さんが沢山集まってくれ、アコースティック・セットでしたが、凄く盛り上がってとても楽しかったです。
そして、まさかのアンコール! イベントですし、アンコールが起こるなんて予想していなかったので、とても嬉しかったです。もちろん、それようの曲も用意していなかったのでお客さんにリクエストを募り、幾つか出て来た中から「シヴィラはある日、突然に」を演奏。ナリくんとは時々演奏しているので、臨機応変に対応して貰えますが、リハもしていないゲンちゃんがイイ感じで合わせてくれて、凄く良い演奏が出来たと思います。僕的にも感動的な瞬間でした。ありがとうございました!
さて、夜中はオールナイトでDJです。ナリくんの暴走ぶりが、とても楽しかったです。
HalfbyのDJタイムでも、ナリくんは激しくDancing!
と思うと、ステージの横に置いてあった、先端に風車の飾りが付いた棒を楽しそうに振っていました(笑)。
| Blue Boys Club Outdoor |BLUE BOY CLUBのDJタイムはam3:00から。BBCでの野外DJは初めて! まだ暗闇の中、DJスタート。
1時間のセットだったので、KINKちゃんと1曲ずつ交互に選曲。この日もハイテンション。徐々に薄明るくなって来ました。
BBCでのナリくん。夜中まで残っているお客さんは決して多くはありませんでしたが、新旧インディー・ロック、インディー・ポップで楽しく踊ってくれていました。
4時半にDJ終了。そしてなぜかナリくんは、湖の中へ。それにしても、最高のロケーション。
主催者の一人で、今回誘って下さった "This Time Records" の深水くんを囲んで、お疲れさまのショット。ちょっとピンボケで失礼。。深水くん、本当にお疲れさまでした!
Halfby高橋くんと、少しネオアコ気分な「お疲れさま」ショット。
そして翌朝、4人は11時間かけて東京へ戻りました、、、。僕らが宿泊させて頂いたキャンプ場近くの国民宿舎の前にて。
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